経営業務の管理責任者書
経営業務の管理者とは、建設業許可の要件にもなっているもので、建設業の経営業務について総合的に管理する人のことです。建設業許可申請の際は、経営業務の管理責任者書と確認資料を提出しなければなりません。
経営業務の管理責任者書では、1.経営業務の管理責任者としての経験を有すること、2.経営業務の管理責任者が申請者の下に常勤でいることを証明します。確認の資料はこれらを証明するために提出します。
1.経営業務の管理責任者としての経験を有することの確認資料
○令第3条の使用人の経験を証明する場合は、期間分の建設業許可申請書と変更届出書(原本提示)
○個人事業主の場合は確定申告書(原本提示)
上記のいずれかの資料で経営に携わっていたかどうかを確認し、
○工事請負契約書、工事請書、注文書、請求書等の写し(原本提示)
上記のいずれかで建設業許可を受けようとする建設業工事に携わっているかどうかを確認します。
2.経営業務の管理責任者が申請者の下に常勤でいることの確認資料
以下のいずれかで証明します。
○標準報酬決定通知書(原本提示)
○住民税特別徴収税額通知書(原本提示)
○確定申告書(原本提示)
個人事業主の方で建設業許可申請をする場合に、確定申告書が5年分無いということがよくあります。他に証明するものが見当たらず、建設業許可申請のための要件は満たしているのに、証明できないため、建設業許可申請できないということもありますので、これから建設業許可申請をお考えの場合、大切に保管してくださいね。
専任技術者証明書
もっと詳しく知りたい場合は⇒建設業お問い合わせフォームへ
関連エントリー
・建設業許可申請のために準備するもの ・建設業許可申請に必要な書類 ・経営業務の管理責任者書 ・専任技術者証明書


